TOEFL対策は、まず単語力から始めよう。これ無しでスコアは上がらない。
TOEFLをスコアアップさせよう
TOEFLのスコアをアップさせるための方法をまとめていきますね。
TOEFLというのは、とんでもなく難しいテストです。
日本人は世界中でほぼ最低ラインの結果を続けるほど、このテストに苦しめられています。
日本人だけではなく、どのアジア人も、このテストには苦戦しています。ぼくがアメリカに住んでいた頃に聞いたアジア人は、誰もが「TOEFLつらかったなー」と言っていました。
でも、たかがテストなのに、それでアメリカの大学・大学院への合否を決められてしまうこともあるわけで、自分のやりたいことができなくなってしまったら残念です。
ぼくのオススメは、TOEFLに人生くるわされることなく、きちんと対策して自分が必要なスコアをさっさと取ってしまうことです。
TOEFLさえ突破すれば、夢の留学や海外赴任が手に入れられますよ!
TOEFL対策は何から始める?
TOEFLは、
- リーディング(読む)
- リスニング(聞く)
- スピーキング(話す)
- ライティング(書く)
の四つの技能を試験されます。
それぞれを、どのように勉強していくかには、コツがあります。
実は、この四つの技能に共通しているものがあって、それが最優先に学ぶべきことなんです。
それは、単語力です。
TOEFL対策のはじめは、単語力。
TOEFL対策をするときに、最初に勉強するべきは、単語力です。
この順番は絶対です。
なぜなら、単語力がふつうの高校生・大学生のままでTOEFLの勉強を続けても、四つの技能のどれも高得点のスコアは取れません。
というか、リーディングとリスニングは、ほとんど問題が解けないと思います。TOEICだったら、ある程度「わからない単語を推測する」とか、「文脈から考える」みたいなことがありうるかもしれません。
しかし、TOEFLの方は
「アメリカの大学生レベルの単語力を持っているかどうかも見極めたい」
という主旨で作られていますので、高度なレベルの単語力がないと、問題が解けないように作られています。
今日は、TOEFL対策はまず単語力から!という話でした。