英語のサイトから正しい情報収集!
最近、こんなツイートをしました。
コロナウィルス 、英語でこのサイトから正しい情報収集!!
— とむ@英語学習のコツ (@umFAEoNGt1qg6ms) 2020年2月23日
cases=患者数
deaths=死者数
recovered=回復した人数
active cases = 現在治療中
closed cases=終了案件(完治 + 死者)
需要があれば、続けます。https://t.co/DtPaHPzUCH
紹介しているのは、この情報サイト。
重要なテーマで、継続的に情報収集すべきものってありますよね。
今回のコロナ騒動みたいに。
そういうのは、なるべく、英語で情報収集をすることも、心がけた方が良いです。
と言っても、全部を英語で!というと疲れてしまうので、
「日本語メインで良いから、時折り英語の情報を見る」
程度で良いと思います。
そういう意味では、上記で紹介している情報サイトは、すごく便利だと思います。
日毎の、国別の、感染者数がパッとわかる。
それでいて、使われている英語がカンタンです。
これくらいを押さえれば、充分ですね。
- cases=患者数
- deaths=死者数
- recovered=回復した人数
- active cases = 現在治療中
- closed cases=終了案件(完治 + 死者)
英語をマスターしようと思ったら、とにかく「慣れ」なんですよ。
英語で情報収集ができるなら、それを習慣化する。
このサイトだけでも、オススメです。
「殿、利息でござる」でじわじわきた。
「殿、利息でござる!」を観ました。
評論なんてものじゃなく、単にメモとして残しています。
こういう、時代劇コメディーというか、時代劇なんだけど何だか現代ドラマっぽい雰囲気に満ちている邦画が最近多いんだけど、暗くないし、とても良いです。
こういうのは、2時間で、明るい気持ちになれます。
Amazonプライム会員になれば、この映画は見放題で観られます。
(Amazonプライム・ビデオの動画説明欄より)
「金欠のため、百姓や町人へ容赦なく重税を課していた仙台藩。中でもさびれ果てた小さな宿場町・吉岡宿では、破産と夜逃げが相次いでいた。町の将来を心配する十三郎は、知恵者の篤平治から宿場復興の秘策を打ち明けられる。それは、藩に大金を貸し付け利息を巻き上げるという、百姓が搾取される側から搾取する側に回る逆転の発想であった。計画が明るみに出れば打ち首確実。必要な資金は千両。現在の3億円という大金を水面下で集める、前代未聞の頭脳戦が始まった。」(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会
2016年の作。
役者も良い演技してます。
阿部 サダヲが、一応、主人公なのかな。やっぱり演技はめっちゃ良かったです。
瑛太が主人公に近い存在で、仲良いお友達。町一番の知恵者で、アイディアマン。
妻夫木聡は、目が見えない、酒屋の主。ずーっと守銭奴でケチな人と思われてきたが、実は・・・・。この人の存在が鍵。演技力もすごいのです。
竹内結子は、和服でも素敵です。
コメディー仕立てで、ドタバタなんだけど、ちょっとハラハラする場面あり(農民はいつでも武士階級から切って捨てられる危険と隣り合わせ)、人情あり(貧しい人々のために立ち上がる物語)、お色気とまでいかなくてもちょっと色恋あり(飲み屋の女将が竹内結子!)、というので、最後まで楽しめます。
泣けるくらい感動しちゃう人は、いるんじゃないでしょうか。
そして青臭い教訓じみた話になるでもなく、自分の欲のために変われない、しょうもないキャラクターも出てくるんだけど、そういう人への描き方も愛情が感じられて、全編とにかく「さらっ」と流れています。
大人の青春映画ですよね、こういう最近の時代劇って。
最後はハッピーエンドだし、誰も悪者にならない。
ものすごくオススメです。
スカッとするし、爽やかさが持続します。
Amazonプライム会員になれば、この映画は見放題で観られます。
Amazonプライム・ビデオは、30日間無料体験ができます。
英語を学ぶと、自分の世界が広がる。
英語を学ぶと、確実に自分の世界が広がります。
これは、よく言われることだけど、最近しみじみと実感することが多かったです。
特に今回の新型コロナウィルス 流行の騒動をきっかけに、それを強く思いました。
ぼくは、コロナのニュースを主に日本語で見ています。
ただし、意識して英語でも検索したり、ウェブで読むようにしています。
時には、アメリカを中心に、海外のテレビニュースを聞いたりもします。
そうやって、日本語だけではなく、意識的に英語でニュースを聞いていると、いろいろなことがわかってきます。
今の時代は、日本語でなかなか手に入れられない情報なんて、ほとんどない。
日本のネット空間において、情報はシェアされ、拡散され、翻訳され、ニュースはコピーされまくって増殖しています。
英語でリサーチする必要なんてあるんだろうか?
一つ言えることは、英語で世界を眺めようとすると、全く新しい情報が手に入れられるというよりは、別のメリットがあります。
それは、そのニュースの発信者(発信している国)の「ニュアンス」や「雰囲気」をつかむことができる、ということです。
言語によって、世界は分かれています。
中国語圏には、中国語圏だけで共有されている雰囲気や文化があります。
今回、台湾・香港・シンガポールは、ものすごく対応が早くて、少なくとも2月〜3月の感染症対策の前半戦において、勝ち組の地位を占めていました。
それらの国々が、感染症の発生源となった武漢・中国と同じ言葉を使うことは、偶然ではない、とぼくは思うのです。
情報としては世界中の誰もが知っていても、同じ言語を使う人同士では、危機感は、より切実に共有されたのではないでしょうか。
さらに、イギリス・アメリカを含む欧米の被害が大きくなって次々に都市をロックダウンした3月、すごいスピードでオーストラリアとニュージーランドが国境を封鎖して、ロックダウンしてしまいました。
これは英語圏だけで共有される雰囲気や価値観があるからではないでしょうか。
英語を学ぶと、自分の世界が広がります。
日本だけにいて、日本語だけしか使えないと、危うい。
最低限のやりとりはできても、雰囲気やニュアンスや好き嫌いまでは、なかなか他の国の人々と共有できるようにならないんじゃないかな。
バチェラーシーズン23が、英語学習者にとってたまらん神回。
バチェラーシーズン23は、英語学習者のための番組
「バチェラー」というアメリカから始まった恋愛リアリティーショーがあります。
今はアメリカだけでなく、オーストラリアで、イギリスで、カナダで、いろんな国でそれぞれのバージョンで放映されています。
日本も、「バチェラー・ジャパン」という日本版のバチェラーが数年前からAmazonプライムで放映されています。キスもなければハグもほとんどない、日本らしい番組ではありますが。。。。
アメリカ版のバチェラーは、そもそも本家なので、他の国とはあらゆる意味でケタ違いの、はちゃめちゃな番組です。
- デートの豪華さ。ヘリコプターと花火はデフォww
- ファンタシー・スイートの夜がある(豪華二人部屋で、順番に二人っきりになって一晩過ごす。まだ候補者が3人くらいいるのに、、、、日本ではまず不可能な展開w)
- ウェメン・テル・オールという女性同士のバトルの回がある。本当にガチバトルで、徹底的にやりあう。観客も司会者も全く止めないどころか煽りまくる。アメリカ人の女の子はすごい・・・・とガクブルする。
恋愛リアリティーショーって、テラハなどで日本でも人気ですが、好き嫌いの分かれるところだと思います。しかし、
英語学習の面からは、最高の教材
なのですよ。
もう一回、言っときます。
恋愛リアリティーショーは、英語学習のための最高の教材
です。
だって、考えてみてください。
出演者はみんな、素人さんたち。役者ではありません。
セリフがあるわけではないので、勝手に、自由に、しゃべりまくる。
それも、ケンカもあれば、口説き文句もあれば、深刻な別れ話と涙の恨み節も出てくる。
こんな生の英語が、アメリカに住んでいなかったとしても、全部聞くことができるのですよ。
すごいです、恋愛リアリティーショー。
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さて、今年2020年のバチェラーは、ピーター君だったのですが、これが予想をぶっとんで超えたダメ男くんでした。たっぷり楽しんだけど、イケメンなピーターくんへの失望は、回を追うごとに増していったというか・・・
今、口直しに、2019年のColton(コルトン)のシーズンを観ているところです。
彼は、バチェラー 史上初めての、
The virgin bachelor (童貞のバチェラー)
として、有名になった人です。
(英語では、童貞も、処女も、virginと表現します。おお、こんなところから生きた英語の表現が学べるではないか!w)
コルトンは、童貞といっても、今までモテモテの人生。
180cm以上のガチマッチョで、なんと元NFL(アメフト)の選手です。しかもサンディエゴ・チャージャーズ!
こんな人、アメリカ人には時々いるんですね。美男美女でありながらvirginの人たち。きっと、クリスチャンの家庭できちんとしつけられて育ってきたんでしょう。
バチェラーシーズン23は、そういう意味でも、めっちゃ学べます。
virginでしかもモテモテの元NFL選手が、しゃべりだけで美女をどんどん落としていってしまうのです。(正確には、しゃべりだけではなく、キスは最初の週からめちゃめちゃしてます。過激な童貞w。)
コルトンの英語はものすごい聞き取りやすく、スポーツマンで良いとこの出身らしく、考え方も真面目でしっかりしているので、英語の教材として最高だと思います。
バチェラーの2020シーズン
バチェラー(Bachelor)って、リアリティーショーを知ってますか?
バチェラー(Bachelor)って知ってますか?
アマゾンプライムでやっている、日本版のバチェラー・ジャパンじゃないですよ。
(あれも見てますけどww)
今日話題にしたいのは、本家というか、最初に始まった、アメリカ版のバチェラーのことです。
今シーズンのTrailerを貼っときます。
iTunesで今シーズンのものをみはじめました。まだ結果は出てないのかな?ネタバレが怖いので、検索するのはやめときます。。。
バチェラーは、20年以上続く、大人気・モンスター番組です。
結婚したカップルもいれば、子どもたちが生まれているカップルまでいます。
20年もやってるので、過去の人気出演者たちも、おっさん・おばちゃんになりつつあります。
ぼくがアメリカに住んでいた頃、めっちゃかっこよかった出演者が、最近すごく太ったおっさんになってました。ww
無事結婚までこぎついたハッピーなケースもあるけど。
悲惨というか、視聴者を激怒させるような出演者も、山ほどいます。
英語でケンカしているシーンをたくさん見られるのも、良いことですね。
この番組、英語を学ぶのに最適です。
恋愛のリアリティーショーなので、実際にアメリカ人のカップルがデートで使う英語、日常会話で使う英語はどんなものなのか、よくわかります。
恋愛がテーマで、毎週「結果」が出るので、それも良いです。
かっこいいしゃべり方とは何か、可愛い仕草としゃべり方とは何か、はたまた、そうでない・印象を悪くするしゃべり方ってどんなのか、学べます。
まあ、そんなに難しいことを考えなくても、見ているうちに、
・「あーー、この人のしゃべり方、好きだわ。」
・「なんか、この人、苦手。そろそろ落ちてほしいww」
みたいな感じで、出演者に対して好みが出てきます。
見ているうちに、「何この子、可愛い!この子がしゃべってるのを見てると癒される!」みたいな、いわゆる「推しメン」が爆誕するときもあります。
推しメンが落とされた時なんかは絶叫し、その後のエピソードを見る動機を失い、阿鼻叫喚の地獄になりますww
その辺も、バチェラーの醍醐味です。
英語を勉強することを伝えてきて、つくづく思うことは、こういう
「英語を勉強していること」を忘れる瞬間
がものすごい大事なんですよね。
バチェラーを見ていると、その番組の面白さそのものに没入していって、英語を勉強していることを忘れます。
それが、英語を上達していく上で、とっても重要なことの一つです。
スターウォーズ・エピソード4の名言を英語で味わってみる
スターウォーズ・エピソード9が公開されて、いちおうスター・ウォーズ・シリーズが完結しました。
いろんな感想があると思うのですが、ぼくは感心&感動したんですよね。なかなかよくできたストーリーだったと思います。納得です。
その感動を汚されたくなくて、ネット上のレビューをなるべく見ないようにしています。だって、ボロクソに言う人、居そうですから。。。
さて、今日はスターウォーズの名作、第一作エピソード4から英語を学んでみます。
一作目なのに、エピソード「4」なの?と言う人はスターウォーズ初心者ですね。その辺の解説はやめときます。
これはあくまで英語ブログなので、名セリフを英語で味わっていただく、という趣旨でお送りします。
スターウォーズ・エピソード4の名言を英語で味わってみる
(名言その1)
“Help me, Obi-Wan Kenobi. You’re my only hope.” — Leia Organa
オビワン・ケノービ、助けてください。あなたが私の唯一の希望です。
コメント:これは、丸暗記です!そして映画の中で、なんども繰り返されるので、暗記しやすいセリフでもあります。レイア姫のホロスコープ映像が、デススターの設計図と共に、R2-D2に託されます。そしてこのホロスコープ映像を、ルーク・スカイウォーカーがなんども見るんです。いつの間にか、覚えてしまうセリフです。
(名言その2)
“I find your lack of faith disturbing.” — Darth Vader
おまえのような(フォースを)信じない者は邪魔だ。
コメント:ダース・ベーダーが、フォースで味方の首を締めるという有名なシーンでの一言です。「フォースを侮辱するものは許さん」みたいなニュアンスです。直訳すると、「おまえの(フォースへの)信頼の欠如が邪魔だとわかった」ということです。
これも、シーンと共に、丸暗記です!
(名言その3)
“I got a bad feeling about this.” — Han Solo
何か悪い感じがする。
コメント:タコの部屋に閉じ込められた時ですね。逃げて!発音をハンソロに寄せてみましょう。bad feelingに強めのアクセントをつけて読むと、英語っぽくなります。
(名言その4)
“When I left you I was the learner. But now I am the master.” — Darth Vader
あなたの元を去ったときは、まだ弟子だった。今は、マスターだ。
コメント:ダースベーダー vs. オビワン・ケノービです。ムスターファで戦った若き日は、まだオビワン優勢だったかもしれません。しかし時が経ち、ダースベーダーは強大になりました。
(名言その5)
“If you strike me down I shall become more powerful than you can possibly imagine.” — Obi-Wan Kenobi
もし君が私を倒しても、君が想像している以上に私は強くなるだろう。
コメント:オビワンは、違う形になって、ダースベーダーと戦い続けます。strike downとか、「more powerful than you can imagineあなたが想像する以上に強くなる」とか、英語表現で上手なものがいくつか入っています。
(名言その6)
“Use the Force, Luke.” — Obi-Wan Kenobi
フォースを使うんだ、ルーク。
コメント:オビワンの声が聞こえる!!!!!オビワンは死んじゃいなかったんだ!(興奮)。
(名言その7)
“The Force will be with you. Always.” — Obi-Wan Kenobi
いつも、フォールと共にあれ。
コメント:エピソード4に限った名言ではありません。シリーズを通して、出てきます。ジェダイ同士の別れの言葉でもあります。英語の「God bless you」(神さまの祝福あれ)に似ていますね。
今日は、スターウォーズ、エピソード4の名言を英語で味わってみました!
英語を勉強するための名言でモチベーションを爆上げしよう
英語を勉強するための名言を、英語で味わってみます。
このブログは、よく名言を紹介します。
名言を英語で読んでみると、インスピレーションをたくさん受けます。英語の勉強にもなります。
良い言葉をたくさん知っていると、学ぶ意欲とやる気が出ます。英語で覚えれば、それがそのまま英語の勉強に繋がっているのです。
Enjoy!!!
英語を勉強するための名言でモチベーションを爆上げしよう
(名言その1)
Do you know what a foreign accent is? It’s a sign of bravery. – Amy Chua
外国人の(異質の)アクセントが意味するものは何か?それは、勇気がある人という印なんだ。
コメント:これは素晴らしい名言!
自分の発音が悪くても、ネイティブっぽくなくても、留学した人に叶わなくても、堂々と話しましょう。変な発音は、勇気の印です。
逆を考えてみてください。ちょっと変わった発音の日本語で話してくる外国人がいたら、嫌がりますか?頑張ってると思いますよね。そういうことです!
(名言その2)
A man who knows two languages is worth two men. ‒ French Proverb
2つの言語を話す人は、2人分の価値がある。
コメント:これはフランスにある格言だそうです。ヨーロッパはたくさん言語があるので、たくさん話せる人は重宝されるのですね。
あなたは英語が話せれば、2人分の価値があります!
(名言その3)
You can never understand one language until you understand at least two. ‒ Geoffrey Willans
少なくとも二ヶ国語を話せないうちは、一つの言語すらわかっていないのだ。
コメント:英語が上手になっていくと、日本語への理解も深まります。
日本語のもつ曖昧性。結論が最後に来るという特性。英語の時のようにYes/Noをはっきり言うと怖く聞こえてしまう空気。
全て、英語を学んでいく中で、日本語の特徴を理解していけるのです。
(名言その4)
Change your language and you change your thoughts. ‒ Karl Albrecht
あなたの言語を変えれば、あなたの考えが変わる。
コメント:言語と思考は結びついています。英語でポジティブな名言をたくさん暗記してみましょう。思考も変わってきます。ぼくは英語を話している時は、異常にポジティブになれて、気持ちが良いです。
(名言その5)
We should learn languages because language is the only thing worth knowing even poorly. – Kató Lomb
私たちは言語を複数学ぶべきだ。なぜなら言語とは、唯一、下手だったとしても価値あるものだからだ。
コメント:ゆるふわで良いのです。英語は下手な人も学ぶ権利があります。下手でも、学んでいる人が偉いのです。
(名言その6)
To have another language is to possess a second soul. ‒ Charlemagne
もう一つの言語が話せることは、二つ目の魂を手に入れることだ。
コメント:ぼくは「英語が話せる人=良い意味での二重人格者」説を提唱していますが、やっぱりみなさん気が付いているんですね。
英語を勉強すればするほど、英語を話す時の人格が、新しく作られます。
(名言その7)
You live a new life for every new language you speak. If you know only one language, you live only once. ‒ Czech Proverb
全て新しい言語を話せるようになるたびにあなたは新しい人生を生きる。もし一つの言語しか話せないなら、一回しか生きられない。
コメント:英語が話せるようになると、人生は2倍です。楽しみましょう。学びましょう。
この名言が真実であることの証拠に、まず日本語にこういう発想がありませんよね。(日本語が悪いって言っているのではなく。)
(名言その8)
There is no substitute for hard work. – Thomas Edison
勤勉の代わりになるものなどない。
コメント:substituteは「代替物、代わり」。この名言をいったのは、誰あろう、あのエジソンです!
(名言その9)
One language sets you in a corridor for life. Two languages open every door along the way. ‒ Frank Smith
一つの言語は、人生のための道(廊下)を与える。二つの言語が話せるなら、その道沿いにある全てのドアを開けることができる。
コメント:これは良いですね〜!英語が話せると、人生のいろんな機会が増えます。特に仕事に関しては、いろんなチャンスが飛び込んでくるようになります。
(名言その10)
Language shapes the way we think, and determines what we can think about. – Benjamin Lee Whorf
言語は、私たちの考える方法を変えていく。そして、私たちが考えられうることを決める。
コメント:英語と日本語では、思考方法がちがいます。表現の方法が変わります。
例えば英語で、結論を最後に持ってきてどんでん返しなど、タブーです。伝わりません。
逆に、日本語でYes/Noをはっきり言うと角が立ちます。「難しいですね・・・」といっておけば、それはほとんどNoを意味します。
英語と日本語は、交換可能ではない、全く別のコミュニケーション方法なのです。
(名言その11)
Learn a language, and you’ll avoid a war. – Arab Proverb
言語を学べ、そうすれば戦争すら防げる。
コメント:アラブのことわざです。すごいです。外国語万能主義。言語ができれば、外国と通じ合える、と言うことですね。
(名言その12)
Learning another language is not only learning different words for the same things, but learning another way to think about things. ‒ Flora Lewis
ほかの言語を学ぶことは、単に同じ物事を違うことばで表すことではない。物事を考える別の方法を学ぶことである。
コメント:英語を学ぶことは、ただ単に単語を増やすことではありません。考え方も、表現方法も、英語流になっていくことなのです。
(名言その13)
Learning is a treasure that will follow its owner everywhere. – Chinese Proverb
学ぶことは、その人の行く場所どこへもついてくる宝である。
コメント:素晴らしいですね。宝だって!
学ぶことへの意欲が爆上がりになります。
(名言その14)
With languages, you are at home anywhere. – Edward De Waal
言語を学べば、どこにいてもホームである。
コメント:withを使うところが、英語的な表現ですね。はい、英語が話せれば、英語圏への移動は心理的にラクになります。
(名言その15)
A different language is a different vision of life. – Federico Fellini
違う言語は、違う人生のビジョンである。
コメント: 英語を学ぶと、人生のビジョンが変わります。可能性も、物の見方も、人格も、広がって幅が出てきます。
(名言その16)
You are never too old to set another goal or to dream a new dream. – C.S.Lewis
新たな目標を設定することに、新たな夢を目指すことに、年を取りすぎているということはない。
コメント:学ぶことは挑戦です。そして、誰もが挑戦できる!年齢は単なる言い訳です。特に英語は、年齢を言い訳にして学ばない人が多いように感じます。
(名言その17)
The best way to predict the future is to create it. – Abraham Lincoln
未来を予想するベストの方法は、未来を創っていくことだ。
コメント:学ぶことは、未来を創ることです。今よりもっと英語が話せる未来に、ワクワクしながら学びましょう。リンカーン大統領がいった言葉であることも、しびれます。こういう名言が生で味わえることも、英語を学ぶ良さですね。
(名言その18)
Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever. – Gandhi
明日死ぬかのように生きろ、永遠に生きるかのように学べ。
コメント:おそれいりました。さすがはガンジー師匠。一生勉強!
以上、英語を勉強するためのモチベーションアップの名言でした!