英語は楽しい!という気持ちが大事。「好きこそ物の上手なれ」は英語でも。
英語が上達するためには、英語が好きだ!とか英語が楽しい!という気持ちが大事です。
これは精神論とかの類ではなくて、
「何かに上達したいならその対象を好きになることが一番早道」
という、上達論であり、技術向上の方法論の話です。
日本語では、ことわざまであります。「好きこそ物の上手なれ」
英語学習ブログらしく、「好きこそ物の上手なれ」の英訳を載せてみよう(Weblioさんにいつもお世話になってる。)
What one likes, one will do well. 「好きなものが、良くできるもの。」(=好きこそ物の上手なれ。)
うん、なんかちょっとわかりにくい言い方ですね。
もうちょっと現代版っぽい言い方も載ってます。
You become good at what you like doing. あなたは、やるのが好きなことに、上手になる。(=好きこそ物の上手なれ。)
この英語の方がしっくりくる、と言う人の方が多いでしょう。
とにかく、英語が好きであることは大事です。
そうでないと、モチベーションが上がらないし、結局勉強量も確保できません。
英語ができるようになるには、圧倒的な努力の量が、どうしても必要です。
以下のように常日頃から言っていることは、とても大事です。
できることなら、家族やお友達にも宣言してしまいましょう。
「自分は英語が大好き!
英語を勉強していると楽しいし、
英語を聞くのも、読むのも大好き。
英語を話すのも、書くのも楽しい。
英語を勉強していると、
外国人とコミュニケーションが取れてうれしいし、
海外旅行行っても困ることないし、
なんなら海外移住とかできそうじゃね?とか思えてくるし、
英語のプレゼンとか発表とかドンとこい!
英語の資料も読めるし、
ていうか普段は英語の本での読書の方が多いし、
とにかく英語が大好き!英語があって良かった!」
それだけで英語を勉強する量が増えていくし、英語力が本当に伸びていきますから。
気持ちや好きになることは、本当大事です。
(了)
↓ これは、ぼくの自己紹介と英語学習ヒストリー、英語力の紹介。