英語学習と筋トレは、これからの世界で必須
ぼくは、「英語学習」と「筋トレ」は、これからの世界で必須の教養だと思っています。
ぼくの英語学習のヒストリーは、こんな感じ。
けっこう苦労してきましたが、英語をマスターしたと胸張って言えるところまできました。
これからの時代は、英語学習と筋トレをやる人はどんどん増え、「やって当たり前」「できて当たり前」の時代になっていきます。
ぼく自身が英語学習と筋トレをやっているので、そう感じるのかな?と思ったのですが、どうやらそうでもないようです。
いろんな人のブログやツイッターを見ていると、英語と筋トレを基本的な教養としてバリバリやっている人が増えています。
「教養」とは、広く通用する、技能や知識のことをさします。
もっと簡単にいえば、つぶしが効く学問のことです。
ひと昔前までは、日本文学を読んだり、歴史の勉強したり、一部の人にしか役に立たない経営大学院に通ったりすることを、「教養」と呼んでいた気がします。
でも、2010年代に入って、世界は加速しました。
教養と呼ぶべきものも変わりました。
30代のおじさんたちを見ていると、すでに学生時代に身につけた教養が陳腐化していて、時代についていけてない気がします。
活躍している30代は、世界観をアップデートして、英語や筋トレや、プログラミングなどをきちんとやっている印象です。
英語と筋トレは、すごく便利な基礎教養です。
つぶしが効きます。
絶対に役に立ちます。
・英語は、絶対に、どんな仕事の人でも必要になります。
・筋トレは、見た目と健康を自動的に向上させます。これは人生長い目で見て、あとあと効いて来ます。
しかも、この二つを身につけるためには、あんまり複雑なプロセスを必要としません。
楽器やスポーツを身につけるのとはちがって、人から教わる必要もありません。独学が効率的に最強です。
とりあえず英語も筋トレも(基本をあんまり外しすぎてはいけませんが)、ある程度の方法論さえあってれば、あとはコツコツ時間をかけるだけです。
もしかしたら、「英語も筋トレも、自分は要らない。英語が話せなくても困らないし、細マッチョになる必要も感じない。」
という人もいるかもしれません。
でも、そんな人は、もしかしたらかなり時代に取り残されているのかもしれません。
英語と筋トレがある程度身についていないと恥ずかしい思いをする、という時代はすぐそこまできていると思います。
もちろん、これはぼくの考え方なので、誰かに強制できるものではないのですが、共感してくれる人はこれからもこのブログでの情報発信を見てくれたらうれしいです。
ぼくの自己紹介と英語学習ヒストリー、英語力の紹介。